キリンのデジタルマーケターが示す、営業、顧客、店舗の未来
NewsPicks編集部
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注目のコメント
キリンのデジタルマーケター上代晃久氏にご登場いただき、デジタルマーケティングの仕事の中身、今後の営業、広報、宣伝などの仕事に必要な素養などについて伺いました。
「デジタルマーケティングと顧客との接点は、どんどんリアルになっていく」
その事例がユニークです。デジタルマーケティングと文系崩壊がつながりませんでした。。
キリンのデジタルマーケティング成功事例記事としては非常に参考になります。
直感とロジックをバランス良く使いこなせる左脳・右脳両利きのマーケッターが今後求められてくる。キリンの事例でも、クリエイティブの要素とデータ分析の要素の両方が必要であることを考えさせられます。
理系・文系という分類ではなく、右脳系・左脳系という思考性によって人材を分けて、どのような人材配置で組織をつくるかを考えた方が効率的だと思います。
▼キリン事例からのメモ
・話題性のある動画でターゲットとする若年層に大量リーチ
・データ運用の流れ①データを取り出す②打ち手を考える③ストーリーをつくる④リアルと接点を持つ
・WEBとリアルの境界はなくなり、WEBデータをリアルの顧客接点で活用、リアルの顧客行動データをWEBで活用する流れになる強引に文系崩壊に結びつけられたクロージングでしたが、新しい技術や手法に抵抗せず、受け入れていくことが、新しい価値を創造する第一歩です。文系に結びつけるならば、新しい技術の受容性が低いなどの定量的データが欲しいですね。