鳩山×馬場 イノベーションには“異民”が必要だ
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そうそう、ビジネスプロジェクトなのですょ。
経営者の方々が、幹部の意識を変えるのか、
幹部が経営者の方々の意識を変えるのか、は、さておき、
IT投資を死語にして、ビジネスモデル投資に、変えていきたぃです。
注目のコメント
ソフトバンクのニケシュの退任も大きく報道されていますが、取締役会や会社に異質な視点が入ることで孫さんの思考も活性化され、「もっとやりたい」という気持ちが出てきたのではとも感じました。私も今日の株主総会で8年やってきたサンリオの退任です。イベントでは、異質側からの視点からのdiscussionができればと思ってます。
サンリオの常務取締役、DeNAの社外取締役を退任されたばかりの鳩山玲人さんとSAPの馬場渉さんに「日本企業のイノベーション」について語っていただきました。
米国で「スタンプ」が今のままでは流行しない理由についての鳩山さんなりの見方がおもしろいです。
また、鳩山さん、馬場さんに加え、スノーピークの山井太社長と3人のパネルディスカッションのご案内が文末にあります。個性の強い3人の方のパネルディスカッション、ワクワクします!無料ご招待イベントですので、どうぞご注目ください。このお二人と社長が来月のイベントでパネルディスカッション!
SAP馬場さんのこの言葉には非常に共感。
“そもそも、僕は「世の中に“ITプロジェクト”なんて存在しない」と、ずーっと言い続けている。でも多くの人が、「ITプロジェクト」だと思っている。そういう説明をしてきたIT業界が悪いですよね。
実際には、売り上げを伸ばすことに直結するビジネスプロジェクトなんです。それが、ITを導入することで、リアルタイムに見えるようになるということ。”