「このまま進めたら、死人が出る」の警告を無視したタカタ
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注目のコメント
非常に訴訟リスクが高いアメリカの自動車業界で、コストとライアビリティ・リスクを秤にかけて慎重を期することは90年代だったらすでに常識だったと思うのですが、何があったのでしょうか・・?ちょっと信じられません。
不正は「動機」「機会」「正当化」が揃うと実行されるって言われてますが、大会社のヒエラルキー型の組織だと、どんなに潜在的に大きな問題があっても「正当化」できちゃうんでしょうね。
「動機」はゼロにできないから「不正は見つかる」という意識を持ってもらう事で「機会」をつぶすのが一番良いんだろうなと思ってる。