公取審査で用いられるHH指数(ハーフィンダール・ハーシュマン指数、域内のシェアの自乗和)を従来ベースで考えれば、ハードルは高そう。 生き残りへの再編に対し、行政の後押しがほしいところ。
ふくおかFG傘下の親和銀と十八銀の長崎県内の融資シェアは5割を超えるという。公取の審査が注目される。
そういう意味では、自力?で島根、鳥取両県で融資シェアダントツの、山陰合同銀行(本店松江市)は凄い。島根で60%超、鳥取で50%くらい(ヒアリングベースの話なので、正確な数字ではありませんが)
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