【川村元気】なぜ今、文系は理系に学ぶべきなのか?
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注目のコメント
相変わらず文系とか理系とか言ってる時点で一周回転くらい遅れてるんだよね。その区別って大学の受験学部だけの区分けで、俺なんか一生文系というレッテルを貼られる。単に東京に行くために一番楽して東京大学に入る為に文系学部を受験したのにね。むしろ基本的な物理や化学の教え方に問題があって放射脳みたいな人たちが大半って事に問題がある。その解決策は身近にある、例えばスマホがどのようにして作られているのかとかを、遡って教えていくとありとあらゆる基礎的な知識が身につくし、興味を持てると思う。
文系・理系という枠じゃなくて、色んな他分野に対してアンテナを張っていくことが大事、という言い方の方がしっくりきます。
サッカー選手だって物理知った方が良いし、バイオの科学者だってタックルできた方が良いし、医者だってロックバンドのボーカルできた方が良いし、映画監督でもアプリ開発が出来た方が良い。面白いです!
理系の世界はストーリーの宝庫ですが、それをストーリー化する人間がいない。
ストーリー化できれば、製品訴求だけではなくて、技術自身を訴求する技術広報分野のマーケットが拡大していくのではないでしょうか?
文系と理系の両方に精通した人が活躍できる時代になっていくと思います。