華為技術が描く「ロボットと人間」:死者との交流、社会の破壊
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想像できることは大体創出されて「形」になるので、ヒトの意識を持ったAI、もしくはヒトそのものがデジタル化していく流れは将来的に現実化する可能性が高いものと考えています。
倫理面もしかりですが、セキュリティの観点が益々重要になっていきますね。
注目のコメント
攻殻機動隊というアニメ(漫画)がある。世界観としては、体の多くを機械に代替し、脳はネットワークに繋がっていること(電脳化)が当たり前になっている世の中を描いている。この作品を通してのテーマは、「記憶や人格を機械に記録しておけるような世界で、人を人たらしめているものは何か?そして、その在り処はどこか?」というもの。
仮に、人の意識や人格を機械やAIに載せられるとして、それは人間と何が違うのか? その機械やAIが不要になり処分する際には殺人とならないのか? など、考えれば考えるほど、どう扱えば良いか分からなくなる。
個人的には、是非実現してほしい。「私のゴーストが囁く」とか言ってみたい。要は脳の信号を0と1に変えれればいいわけだけど、多分それはホントにもうすぐ出来る実感はある。
だが、「脳のファイルシステムにマウントするにはどうすればいいのか」想像がつかない。
要は、脳は信号をどの単位で、どの信号がどれくらい、どの条件で「意識」として識別されるのか想像もつかないなー。
要は脳の信号→電気信号
はもしかしたらすぐ出来るかもしれないが、電気信号→脳の信号は出来るようになるんだろうか………(電気信号→脳っぽい電気信号はAIだよね。)そもそもヒトは「人間とはなんなのか?」という問いを置き去りにして生きているから、この問いについて人類で考える時が来たのかもしれない。
できれば、「意識をダウンロード」するのは若いほうがいいでしょうね。脳の劣化がなくなり頑固頭にならなくて済みますから。
正直なところ、カラダは脳の機能を維持するためのデバイスでしかないと思っているし、脳の機能が保持されるのなら有機物でなくても変わりはないと思っています。