グーグルの元エンジニアが挑む「自動運転トラック」の実現
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自動運転トラックは、運転手の職を奪うかもしれませんが、「輸送アナリスト」は新たに必要になるかもしれません。
2011年に小学校に入学した子ども達の65%は、今存在しない職に就くと、デューク大学のデビッドソン教授は話しています。それが現実となるなら、近い将来運転手だけではなく、私たちの多くが現在とは違う職種に就いているかもしれません。
昨年3月に出版された『WIRED』では、AIやロボットに奪われない仕事として8つ挙げられています。
1.記憶の演出家(Nostalgist)
2.コミュニティ・オプティマイザー(Localizer)
3.ロボット・アドヴァイザー(Robot Counsellor)
4.企業文化のエキスパート(Company Culture Ambassodor)
5.単純化の専門家(Simplicity Expert)
6.輸送アナリスト(Auto-transport Analyst)
7.健康ガイド(Healthcare Navigator)
8.3Dプリントの構造設計者(Makeshift Structure Engineer)
http://wired.jp/2015/03/25/2030-works/学生のころよくヒッチハイクしてたけど、ほぼみんな居眠りしてた笑。さっさと実現して欲しいね。事故がそんなに起こってないのは寝ながら手動の自動運転出来てるから。人間の潜在能力とは凄いけど、たまに事故るからね。
米国のトラック運転手視点の記事ですが、全世界の物流のあり方が変わる内容です。
一例を出せば、貨物列車による輸送にとどめ刺してしまったり、各企業の物流センターを構える場所も変わり、既存の配送拠点が閉鎖されることだってあるでしょう。
何が変わるかを俯瞰的に見つめられる人が、勝ち抜ける時代が間違えなく来ていますね。