異色の経営者、堀江貴文さんに背中を押されて
2016/5/27
銀行を退職はしたが、ミドリムシをどうやってビジネスにするのか、具体的なアイデアはまったく持ち合わせていなかった。
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飲み会で突如現れた場に似つかわしくない2人組。あの調子でユーグレナの魅力について話し出す。気づくと飲み会の女の子そっちのけで会話に夢中になっていた。次の投資会議で立ち上げたばかりのバイオファンドの二つ目の投資先として提案するもほぼみんな?マークで私の猛プッシュで1000万円の投資と4000万円の経営陣への貸付を決めた。途上国の栄養失調是正や温暖化対策という壮大な目標だけでなく、当面のマネタイズとして健康食品としてのニーズも高いと思ったからだ。なによりミドリムシってのがそういう層に刺さると思った。大手クロレラメーカーも共同出資してたのも心強い。というわけでこんな感じで当時は即決しまくってました。いまはちょっと資金不足でスピード遅いけどね。
堀江さんの「いつ説明に来るの、遅い、待っている」という圧倒的なスピード感とアイデアを見極める力に圧倒される今日の内容。まさにエンジェル投資家といった感じ、普段こういう話を堀江さんから直接されないので、かっこよさが際立ちますね。
「ミドリムシについて書かれた日本語の論文には既に全部目を通していて、次々に質問を繰り出してくる。」
堀江さんの情報量の凄さが、このエピソードからも垣間見れますね。
それにしても、「カードキー、今渡すから」って、臭いドラマを見ているようで、実は本当の話というのが、凄いです!
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