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なぜヨーロッパは日本人より働かないのに経済が成り立つのか?

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注目のコメント

  • HASUNA Founder & CEO

    自分の幸せを追求することが、結果的に生産性を上げる。
    生産性を語る時にあまり着目されてこなかったポイントだと思う。システムとか制度よりも、もしかしたらこのメンタリティーが大事なのかも。
    とはいえ日本神話の中では神様が労働をするので古来から「労働が美徳」とされている日本と、アダムとイブが楽園追放され「罰として労働をする」という欧米諸国。
    このメンタリティーはなかなか変えられないのかな、とも思う。


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    Knowledge Work 代表取締役CEO

    日本の長時間労働は適正化されるべきだと思いますが、ヨーロッパ的な働き方が素晴らしいというのは一面的な見方に過ぎないと感じます。ミクロで見たら、ヨーロッパはキリスト教的な「労働は苦役なり」という考え方がベースにあり、日本は仏教徒的な「生きることは働くこと」という考え方がベースにあります。その前提に立った際に、朝からカフェでまったりするのと、朝9時からきっちりワークするのと、どちらの働き方が個人にとって幸せとは一面的に論じることはできないと思います。また、マクロで見たら、日本の生産性の低さは解雇規制などにより生じている部分もあります。スペインの方が生産性が高いとありますが、スペインの方が失業率は遥かに高いはず。こちらもどちらの労働環境の方が社会として望ましいかは多面的な議論が必要だと思います。この辺りを外して考えると、ゆとり教育のような状態に陥るリスクがあります。私個人としては、長時間労働の適正化、解雇規制の緩和、ホワイトカラーエグゼンプションの導入により生産性を高めることは必要だと思っています。


  • 製造業 ビジネス開発

    欧州の人とはあまり働いたことはないのでよくわかりませんが、米国や豪州などは、事務にかける手間を最小限にしますね。数万円の決裁など、スマホから上司にメール一本で承認を取り、クレジットカードで立替え払いして10分で完了です。数億円規模の値下げキャンペーンも、他部門長への根回しが携帯へのショートメッセージと電話一本で済んだりして、翌日から実行可能など。

    フリーフォーマットで形はいい加減なようでも、その内容は本質は捉えたものになっています。型がなくても、本質を捉えて最速で仕事をする力が求められるのではないでしょうか。

    もちろん日本企業でも早い会社もありますが、そうでない会社では稟議書の書き起こしと決裁に2週間かかるなどが見られます。10分間 対 2週間…。私の身近なところでは、事務処理の辺りが生産性の低下と残業の増加の原因ではと思います。包括的に調査すると、いろいろ浮かび上がってくるかもしれませんね。


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