アフリカで作り、世界で売る

コメント

選択しているユーザー

• Hiwatashi Rui

  IMG Inc. Managing Consultant

  ・2016年05月20日

  ケニアはどこに行っても、既にUK（EU）から技術支援を受けていたり取引実績があったりして、それがスタンダードだろ？と思っている人も多い。
  
  一方の日本企業は、日本の要求水準やアプローチが良いと思っている人も多い。それぞれがそう思う前提を因数分解していって、共通項ではない部分にフォーカスして議論・交渉をする必要がある。
  
  なんだかんだ言っても「日本の要求水準やアプローチは、確かに良いんだろう」という姿勢で付き合ってくれた中国や東南アジアとは、その点が一味違う。
  
  だとしても、取引相手の言い分に徹底して耳を傾け、粘り強く意思疎通を図る努力を続けた者だけが成功するのは同じ。

注目のコメント

• 横谷 健太

  金融機関

  ・2016年05月20日

  やっぱ距離って大事だからな。
  日本のビジネスはどうしてもアジアが中心になる。
  日本とアフリカは遠すぎて難しい。
  
  アフリカで作るなら、距離的にもヨーロッパ向けに特化するのがよさそう。
• Hanyuda Riku

  HANYUDA CO.,LTD Director

  ・2016年05月20日

  要は、
  生産性は高くないが、その地で生産する事に意義が出てくることを見越して（いつかの先行者利益を求めて）、今からアフリカで生産を始めているという事だろうか。