パーソナルアシスタント機能「Google assistant」発表——「Google Home」や新チャットアプリも
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ここでは新メッセンジャーAlloについてを。先ほどデモを見てきました。
文字の大きさなどで感情を表現するのは面白い。
また、画像認識とコンテキスト分析で返信メッセージをリコメンドしてくれるのも便利そう。
チャット型の検索方法もこれから流行りそうですね。
シークレットトークモードも搭載で機能はモリモリでした。
課題はチャットなので、乗り換えるほどのバリューがあるか、ですが、Googleの検索エンジンのなせるワザがたくさんあるので、これでダメならGoogleもチャット戦争は完全敗北ですね。アメリカで感じることは車の中でいかに利用できるか、が鍵だということ。この辺りの技術も家ではなく、車の中で利用できればもっと早く流通しそうですね。
とにかくアメリカでは通勤・生活で車の運転の量が(想像以上に)圧倒的に多く、カーナビも日本のように復旧しておらず、すべてスマートフォンでGoogle mapやappleの地図を多くの人が利用しています。Siriが流行ったのも運転中に試しで使っている人が面白さに気づいたということが多いのではないかと感じます。
いずれにしてもechoやgoogle assistantは面白そう、使ってみたいですね。面白い!AppleもAmazonも各社死ぬ気で「リビング」を奪いに来る中、Googleはパーソナルアシスタント機能「Google assistant」を搭載した「Google Home」でリビングの獲得を狙うと。
これまた熾烈な競争が繰り広げられるチャットアプリ領域では「チャット内でググれる」ことや「入力予測」というGoogleならではの武器を引っさげた「Allo」でGoogle+のリベンジをはかると。
公開時期は未定なものの、ワクワクさせられる発表でした。