3Dプリンター、世界シェア1位は台湾のEMS大手
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3Dプリンターの消費者市場は「まだ幼児期の段階にある」。それはまた、デスクトップ3Dプリンターの市場がいずれ来るという認識の現れ。
先週、政府が決定した知財計画2016では3Dプリンターの知財問題も記載されました。設計図などの情報が流通・共有されれば、それはモノに変わる。モノをネットで送り、モノをネットで共有することになる。その時代を想定した制度を考えておかなければ。
思いもかけないビジネスや表現文化が登場しそう。1人1台、早く来ないかな。あくまでデスクトップ3Dプリンタ市場でのトップ。限定して格安プリンタでのトップ。産業用でストラタシスや3Dシステムズ、他のドイツ勢に勝つことは容易ではない。
素材コストの問題が大きく当分まだフアブラボに置かれることが多いだろうな。350ドルで3Dプリンターが買えるのに、データを作るためのソフトは10万円以上。無料のソフトもありますが仕上がりは悲惨な事になります。ハードがここまで容易に購入できるようになったのなら、ソフトの障壁も早く取り払っていただきたいです。