自分のことは、自分ではわからない
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注目のコメント
「自分のことは自分でわからない」のはパーソナリティの部分。
体調は、むしろ「自分しかわからないと強く思ったほうがいい」。日々の変化や違和感を大切にして欲しい。仕事では「自分を信じろ!」なんて言葉をよく耳にするのですが、逆に「自分を信じるな!」とアドバイスされたことがずっと心に引っかかっていたのでまとめてみました。
古舘健さんのコメントで、「体調はむしろ自分しかわからないと強く思ったほうがいい」。とても関心あります。体の悲鳴をもっと感じれるようになりたいです。
田添忠彦さんのコメントで、「トレーニングを通じて計らなくても自分のことを分かるようにすることが、1つの目標であろう」。上の古舘健さんのコメントと共通する部分があり、とても参考になりました。絶不調を0、絶好調を100で表すと、
いまの「体の健康度」は0〜100で表すといくつでしょうか。
いまの「心の健康度」は0〜100で表すといくつでしょうか。
そう問われると、◯◯ができるからいくつくらい、△△ができないからいくつくらい、そうやっていまの状態の理由を考え始めてしまうのではないでしょうか。
数値化せずに漠然としていると、なんとなくいつもと同じ、本当は違っているのにそう思ってしまったりします。
そしてこの数値化をしばらく続けることです。
そうすると徐々にその精度が上がってきて、自分を客観的に見ることができ始めてきます。
この記事のように血圧とか脈拍とか、数値で分かるものもありですが、数値で測れるものばかりではありません。
自分の体調、健康は、自分で数値化できて、それに応じた対処ができると違ってきます。
自分なりに仮説検証をして、自分自身を知っていくのがオススメです。