下流老人の解決方法 - 小林よしのり
コメント
注目のコメント
小林よしのり。久々に名前を聞きました。
この人も相変わらず歯に絹を着せない(笑)
意見も極端だから賛否乱立する。
でも嫌いじゃない。
中学生の頃に読んだ戦争論は今でも、
あの時読んで良かったと思っている本の1冊です。生命や尊厳の問題とカネの問題は分けて考えなければならないでしょう。
また、私は尊厳死と安楽死には明確な違いがあると思っています。
尊厳死とは、「死」という言葉がついていますが、リビング・ウィルという言葉に置き換えられるように、最期を迎えるにあたりどの様に生きるかという「生き方」の問題です。
一方、安楽死はどういった方法で死ぬかという「死に方」の問題。医学的には、生命を終わらせるのにどういった方法をとるのかという問題になってきます。
「生き方」を選択する延長線上に安楽死という方法を置くのかという議論はあっていいと思いますが、はじめから口減らしのための安楽死というのは断じてNOです。極論ですね。。役割があるから自分は別という論理でしょうか?
また役割のあるなしは誰が決めるのでしょうか?
ゴーマニズム宣言なくても別に困らないから小林さんには役割無しということで良いのでしょうか?