とんかつの「かつや」から学ぶ外食の“勝ち方”
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注目のコメント
知人が「かつや」に勤めていました。その人の前任者は自殺でした。周囲曰くその原因は過労です。
その知人はお店から徒歩圏内に住んでいましたが家に帰るのは数日に1回。
なぜなら帰る時間が惜しいから。
お店に泊まって、翌日の営業に備えたほうがまだ身体を休める時間が多く取れる。
風邪で高熱でも出勤。お店に泊まって働きながら風邪を治す。
結局その知人は辞めましたが、そんな風に業績を伸ばしても「勝った」なんて思いませんし、所詮その程度の企業です。一生懸命働いている方もいると思いますが、そういう文化は数年で簡単に変わるとは思っていません。「かつや」には一度も足を運んでいません。久しぶりに行って、見直しました。それより客層がインターナショナルなのが一番面白かったです。
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かつやの価格戦略とセグメンテーション戦略をわかりやすく書いたものだと読み込んで頂ければ幸いです。オートフライヤー使うと、肉に火が通り過ぎてしまうような気がします。
生で出す訳にはいかないので、十分に加熱するよう設定してるんでしょうね。
近くのうどん屋のカツ丼は、冷蔵庫から肉のブロック取り出して、スライスして、衣付けて揚げるとこまでカウンター越しに見れます。ワンコインとはいかないですが値段に見合った価値があります。