マスコミが中国マイナス情報ばかりを流すのはなぜなのか?
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注目のコメント
毎月往来して日中実務に携わってる立場として、偏向報道への違和感は概ね同意できます。
日本国内のテレビ、新聞、ネットの情報をソースに、自称中国専門家や中国ビジネスコンサルタントが大勢いるのも事実です。
日本は1968年に当時の西ドイツを抜いてGNP世界2位となりました。(当時はGDPではなくGNP)
時代が大きく様変わり、未だに隣りにある共産主義国家が経済大国に変遷した現実を受け入れられずにいると思います。
中国だけではなく、アジア諸国に対しても日本人は総じて上からの目線で見ていることは否めないと思います。中国ビジネスに長く関わっている自分としては、こうやって中国のマイナス情報ばかり流れている現状は悲しくはあるが、ビジネス面で言えばありがたい。ライバルが少ない。スタープレイヤーが来ない。だからアドバンテージが生まれる。こんなに大きい市場なのに、もったいない。
マスコミが利害関係者の影響を受けずに真実を報道するのは困難。ふるまいさんは編集者へ課題認識を投じているが、彼らが「一般者レベルの専門家」群の存在を見分ける知見を磨ければ、、、
歴史を振り返れば、1894~1972or1978年が日中関係にとっていかに特殊な期間だったかがわかる。また、1978年の国民が今を見たらびっくりするのだろう。表面上の関係なんて、そんなもんだ。
中、米、露の関係性も激動の最中。その中で、東or東南アジアにおける日本の役割がある。緩衝地帯構築のリーダーになれるか、どこかへ過度に追従してしまうか。トインビー博士の知見の上で考えてみると、わたしももっと頑張らなアカンと思うわけです。
ま、専門研究は難民ですけどね。苦笑