第67回 障がいは、「人」にあるのではなく「社会」にある。
コメント
注目のコメント
記事とは逸れますが、タイトルについて。
「障害は人ではなく、社会の側にある」
LITALICOのビジョンにもありますね。今の社会はある一定の社会サポートを受けるために、障がいという区別を受け入れるしかない状態です。本当は障がいにカテゴライズされなくても持病や体質など目に見えるもの見えないもの様々な苦労を背負っている人は多くいて、そういう人は必死に隠して苦労して社会に溶け込もうとしているのが現状です。すべての人に配慮するのは難しいですが、社会の方が寛容になることで生きやすくなる人はきっと多いのではと思っています。LGBTなんかもそうかと思いますが、ダイバーシティの一環くらいに多様性として認められる寛容な社会を作っていきたいものです。