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恨みを買ったiモード対応のFOMA端末。「おサイフケータイ」実現

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 自動車会社

    思い出してきました。確かに、洗練された502iや503iから、FOMA4桁機種の分厚くカッコ悪い端末に乗り換えようというモチベーションは湧かず、900iシリーズが登場してはじめて3Gに移行したのを覚えています。あの裏で、生活者視点の夏野さんが、社内各勢力との駆け引きに奔走されていたんですね。
    ソニー副社長と飲み友達で、そこからソニー1社を動かしてしまう人脈にも圧巻です。
    明日の社長交代によって、iモード体制が崩れていき、大企業イノベーターとドコモの運命が変わっていくお話が楽しみです!


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    ただし、おサイフケータイは機種変が面倒臭くて結局使わなくなりプラスチックカードをマネークリップに挟んで使ってます。あれクラウドでどーにかならんもんかね。


  • 製造業 Marketing Manager

    ソニーの非接触IC技術であるFeliCaがいかにしてドコモ端末に搭載されることになったのか、の顛末。久多良木さんが突然出てくるのは面白い。当時の夏野さんの影響力の大きさが如何程か、というのが窺い知れる。

    ソニーの文化を考えると現場レベルでの強気な値付けは頷ける。新しいものはとかく高く売ろうとする。携帯電話への普及を考えると夏野さんの理屈もわかる。

    ソニーにとって、FeliCaがそんなに儲からないビジネス、となったことでソニーがデファクトスタンダードを世界で目指さなかったんじゃないのかなあ、とも感じる。ただ、JRに採用されたからにはソニーもFeliCaから引くわけにもいかなくなった。今でもFeliCa事業は継続しているはずだが、ソニーの屋台骨となるような事業には成長していないようだ。

    iPhoneが登場した時、Appleは高くなっても構わないから良い部品を使ってきた。(今はかなりその文化も変わってきつつあるけどそれでも立ち上げ初期はBOMコストの上昇には目を瞑って新技術とそのサプライヤーを育てようとはしてるようには見える)サプライヤーはそれぞれ、めざましく成長を遂げている。

    今となってはどちらが正しいかはわからないけど、サプライヤーに部品価格を下げさせるにはきちんとした普及の図を描いてあげるとともに、固定費、変動費コストを明確に提示させることが必要。まー、もちろん、その理屈の上から、ソニーの提示コストが高かった、ってことなんだろうけども…

    追記
    ビジネスは意外と飲み会とかたばこ部屋とかゴルフ場とか、そういうところで大筋は決まってしまったりする。知らない誰かから買うよりも信頼できるあの人から買うというのは意外と普通の購買行動だろう。
    あと、買う側も時間が無くて知っている人から買おうとしたりする傾向もある。売る側はマーケティングリサーチをするけど、買う側がいつもきっちり調達先調査を定期的に継続したりはしなかったりする。


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