【楠木建】大半の悩みは「気のせい」だ
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大事なことは、「目的と手段の主従関係が大切」の中での「無努力主義」であったり、「好きにする」んだと思います。
その中で、「好き嫌いを抽象レベルで押さえていると、意思決定が速い。」ので、結果も出易いんですね。ただし、「その抽象性は絶えず具体のレベルを通じて修正」していかないと、前には進まず結果は出し辛い。
もっと正しく理解したいので、楠木先生の本を買って読もうと思います。「無努力主義の象徴は、ユナイテッドアローズ創業者の重松理さん。もう好き嫌いの天皇陛下みたいな人。
本当に好きなものを好きなように、自然体で追求しているだけで、それが仕事としてもバッチリ折り合いがついていることに驚かされます」とのこと。まさしくその方面の極地におられる重松理さん、誰にも真似はできません。素晴らしい境地です。