「新しい楽しみ方を根づかせたい」W杯を支えた男のライフワーク
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2014年W杯コロンビア戦での惨敗後、悔しい気分と睡魔が混ざった疲労困憊の空港でのフライト乗換え中に、偶然にも俊太さんと嬉しい再会をしました!
私の場合は、94年からワールドカップに行き始めました。どのワールドカップでも知人にバッタリ出会うのですが、最初の頃は、試合観戦に行っている友人のみでした。最近は、文字通り「W杯の舞台裏で活躍する日本人」が増えてきて、彼らとの嬉しいバッタリ再会が、楽しみの一つにもなっています!
こうやって、様々な形で、サッカーやW杯に携わる人が増えることも、日本のサッカー文化の更なる熟成に繋がると思います!日韓W杯の代表チームの裏側に密着したドキュメンタリー『6月の勝利の歌を忘れない』を見て、サッカー日本代表が好きになった人間としては、こういう取組みをどんどんやってほしい。
最近はファンと代表の一体感が当時より薄れてきていると感じていて、こういったコンテンツの果たす役割は大きいと思っています。
W杯連続出場を続けている事もあって、アジア予選を突破するのは当たり前という空気も感じるし、アジア予選を戦うチームに密着して、その厳しさ、難しさをファンと共有するのも一体感の醸成という意味ではいいのではないでしょうか。