群雄割拠のオンライン英会話。注目3社、それぞれの強みとは?
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ウチの強みと思えるは、DMM英会話単独で採算を取る必要がないということ。だから儲けというより、世界一のサービスとシェアを目指している。
英会話事業は規模拡大に伴って人件費も増えるので、将来においてもなかなか利益を取りにくい事業。でも、世界中で採用された現地スタッフが、DMMグローバル展開の人材として一翼を担ってくれる可能性は高い。
信頼できる社員さえ世界にいればビジネスは広がる。だから利益は広がった他で稼ぐよ〜!レアジョブさんやDMM英会話さんと比較して頂いたのがキュウ急便だったので自分の会社ながら変な感じがします。
QQEnglishの強みは教師750人を全員正社員にして外国人に英語を教える国際的な資格TESOLを取らせている事です。あまり知名度はありませんがプロの教師がオンラインで教えているので教育関係から高い評価を頂いています。中学校や高等学校の英語の授業をフィリピンからオンラインで行い、大学では単位認定プログラムもやっているんですよ。最近は英語の4技能が言われスピーキングが重要視されているので倍々で需要が伸びています。
実はセブ島でフィリピン留学もやっています。日本人が一番初めに作った本格的な英会話学校がQQEnglishなんです。今まではオンラインで学んでいた生徒さんが来ていたのですが最近は大学生だけでなく中・高の学生さんも多く訪れるようになってきました。フィリピン英語のイメージが変わってきたな~と思っています。英語で話す機会を大量に供給するというフェーズから、いかに英語学習効果を最大化させて英語を話せるようにするか、というフェーズにうつってきています。先日、ビジネス英会話コース(9800円/月)をリリースしましたが、試していただければ、脳みそに汗を書くような英語学習効果を感じていただけるのではないかと思います。
https://www.rarejob.com/experiences/course/business/