子どもにとって最も効果的な教師のリーダーシップとは?-クラス・学級集団の状況に応じて関わり方を変える / ひみつ基地
ひみつ基地
23Picks
コメント
注目のコメント
ビジネスや政治の分野をはじめ、様々な場面で「リーダーシップ」の重要性が頻繁に述べられています。教育現場でも教師の「リーダーシップ」が子どもに多くの影響を与えていることは明らかです。従来の指示型・ピラミッド型、ファシリテート型・フォローワー型というような二元論はあまりに極端な話になってしまいます。では、どのような教師の「リーダーシップ」が子どもにとって最も効果的なのでしょうか?
米国でアドベンチャー教育を専門に学び、玉川大学学術研究所で体験学習プログラムの実践・開発・研究に務め、現在、幼稚園主事を務める傍ら、フリーラーンスのファシリテーターとして活動している藤樫亮二さんの記事となります。子どもが公立小の3年生になりました。担任の先生が変わりましたが、ドラマの主人公になりそうなスゴイ先生が来ました! まさに今、「クラスの形成期にはリーダーがビジョンを語ったり、丁寧な指導・指示をしたり」している模様です。