シリコンバレーのオフィスが、どこもこじゃれている理由
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シリコンバレーのオフィスは以前はこんな感じじゃなかった。それがスタンフォード大学d.schoolのデザイン思考で変貌した、というのは外れていないでしょう。ぼくが所属するKMDはd.schoolと仲良しで、一緒にプロジェクトもやっています。さて日本はどんなオフィスがいいか。焼き写しではないモデルを作ってみたいと思います。
パーテーションなし、執務スペース内のリラックススペース、オフィス内キッチンやカフェ、一面ホワイトボード。
スタートアップオフィスの共通項として挙げられていて、その元ネタがスタンフォード大学の「ハッソ・プラットナー・デザイン研究所(通称:d.school)」となっているけど、うちのオフィスもその元ネタは知らなかったけど、共通項目は全部満たしている。
ので、オフィス設計の際に働きやすさや効率性などを考えていったらおのずとこの辺の項目を満たしていくことになるんじゃないかな。家よりも遥かに長い時間いるエンジニアなどを考えると、クリエイティブなオフィス投資というのは最小限必要であると考えています。なにより最小投資、最大効果を出しやすいのがオフィス投資です。
弊社のオフィスはかなり破格、80坪で400万円くらいをかけて工事+什器購入をしたが、PRやブランディングから、社員の生産性アップなどを考えても遥かに見合う。遊びに来た人にも覚えていただけるし◎
※なお、過度なコストをかけるのはおかしいと思っています。利益がほとんど出ていない会社が、利益の出ている上場企業などの良さをそのままマネする風潮には違和感がある。
http://www.shinojapan.biz/2015/03/works/5705.html