イノベーティブな「未来型企業」の作り方
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リクルートは今年1月から雇用形態に関わらず全従業員を対象にした、上限日数のないリモートワークを本格的に導入しています。派遣社員においても、会社間の同意や本人の希望があった場合にリモートワークを選択可能に。
私自身、リモートワークを活用していますが、会議は本当に必要な場合のみ開催したり、時間を効率的に利用できています。一方で、通勤時間をずらして出社できることで自身の生活についても「豊か」になっているように感じます。
ただ、いくらでも仕事が出来てしまうので、自身の中で「今日はここまで」という設定が必要かもしれません。レノボ・ジャパンは、取得日数に制限のないテレワークの全社導入を始めています。管理や評価、勤怠面でテレワークには賛否両論あると思いますが、テレワークで仕事の効率があがること、無駄がなくなること、コミュニケーションが的確になることを、私も身をもって実感しています。
仕組みは導入したら一度徹底して強制的に実施してみる。
500名くらいの従業員がいる日本ブランチで9割以上が出社しない日をつくってみたとか!
よいですね。
テレワークは、頭の変換が大事で特に1日ならさして大きな問題にならないでしょうが、コミュニケーションをとる意識が非常に大事。よほど見える成果を出すか進捗をよいバランスで共有できる配慮が求められると思います。些細すぎる報告をあげてもダメだし、全くあげてこないのももってのほか。全員が一気に試すと差が出そうですね。
「旅をしながら働けるのが理想」。本当にそうです。
さすがに旅行しながらだと中途半端に仕事にかかわりがちですが、切り替えしながらミッションを自律的に進め、自分の担当分野がチームにとってどの位置づけか理解しながら進められれば全く問題なく仕事は進むと思います。問題は、2-3時間以内におさめなければいけない大トラブルが起こった時です。逆にフレキシブルに時間を確保したり日々状況が見える化されていて他の人でもフォローできる体制づくりが重要。ただ、滅多に起こらない、、、はずだし。大半は人にふったり対応案だけだして待ってもらうなど時間を稼ぐ調整は10分くらいでできるので慌てず対処です。
ちなみに、今週私は赴任中の夫がいる中国で仕事してます。弊社もどこからでも仕事ができる体制あり!