うかうかしてるとコンビニに侵食されちゃうからね

チキンとコールスローがあって、黒ビール、黒糖焼酎ソーダ、ブルゴーニュの赤があれば、おっさん同士で行きます。ブランド上、来てほしくない客だと思いますが。

KFCルート25という下北沢にあったお店でもお酒は提供されていましたが、既に閉店した模様です。食べログでも3.5点と悪くない評価なのに、なぜだったのか気になるところ。なお、読売新聞東京本社ビル店でもビールなどが提供されているようです。

KFCも徐々に客単価の高い「ちょい飲み」に進出していくのでしょうか。銀だこハイボール新橋のように、立ち飲みスタイルにすると回転率も高くていいのかもしれませんね。

ファストフードの気軽さでちょい飲みは良さそう。ファストフードにたまに夜に行くとガラガラなのでその時間帯の活用を鑑みても良案。消費者としては色々なファストフードのちょい飲みを試してみたくなるし、流行らせれば一定定着するでしょう。

テイクアウトメインの店が、「単価アップ」「店内の賑わい感」を出す為にちょい飲み導入は多いですね。唐揚げ業態で上手く行っているので、効果はあると思います。

飲食は正直、利益率の高いアルコールに手を出したい誘惑には勝てない。コンビニがイートインなどを加速化する中で、当然の流れだろう。

HUBのような雰囲気でケンタッキーが手がけるならアリかもしれない。気になるのは昼間は「こだわりのコーヒーやスイーツなどを提供し」って、むしろファミレス？

何でもありだと、どれも中途半端になりそうな気もします。とはいえ、一度行ってみたいです。

お酒を飲めないので気持ちは分からないのですが飲みたい！という方がいるならばいいのではないでしょうか。でも店の雰囲気が変わるので今までのお客さんは離れるのではないか。スタバにお酒があったらいかないもの。

日高屋では、夜ビールを飲んでる人がかなり多いと思います。仕事帰りに日高屋に行くことも、晩御飯に子供を連れて日高屋に行くこともあるので、酒癖が悪い客が入るかどうかは結構大事な問題です。今まで、日高屋で、子供を連れて行って、酒癖が悪い客に会った事は無いので、不快な思いをした事はありません。ケンタッキーも、子供が来ることも多い店なので、酒癖対策は必要だと思います。