世界を動かすのは、メガバンクだ
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コメント
注目のコメント
OKA様に指摘されているので一言。
私の場合は大前氏よりだいぶ若いので、第二世代くらいだと思いますが、ギリギリ、日本の半導体がいい時に間に合った。またちょうど、液晶産業が離陸するときにいたのはラッキーでした。しかも、当時は、理工系、しかも院卒で、アナリスト部隊は珍しかったので重宝され、大きな仕事を任され、入社2-3年目で、当時、課長級でないとできなかった支店講演や、室長会に、代理出席していた(役員から実質君が室長だと)さらに、当時は、IRもなく、本人がやる気があれば、どんどん、取材や工場見学に行けた。処女地を行くがごとく。今のアナリストはIRがいて楽もできるが、制限も多いし、やる気がある人、できる人には逆境。しかし、それはそれでやりようはある。
才能×努力×環境×運に加えて決断(度胸?逆ばり)かと。
私の場合、大学院で大多数が電機メーカーに行く中で、あえて、マイナー(当時、正式にリクルートしていないNRIに、電話帳で調べていった)な道を行ったのが良かった。
それゆえ、世の中への恩返しも含め、せいぜい、貴重なノウハウその他情報を、NPや若様ブログで公開してます。プロピッカー安東さんに、21年間を過ごしたメガバンクでの話を聞きました。日本とロンドンで経済を動かしてきた安東さんは、まさに世界経済の歴史を作ってきた一人。巨額を稼いだプラザ合意や、日本のバブル景気を横目に大不況のロンドンで行った私的整理など、メガバンクだからこそのダイナミックな仕事を手がけられています。