新たな流れを生む「飲料メーカー×スポーツ」のマーケティング
コメント
注目のコメント
“博報堂時代、サッカーの南米一のクラブを決めるリベルタドーレス杯を担当していた渡邉氏。決勝戦で強風にあおられた看板を、身をていして押さえた姿をFIFA関係者が見ていたのが縁となり、FIFA入りを果たした逸話も持つ”
渡邉和史さんのプロフィールの一部です。
日本のスポーツビジネス界、スポーツマーケティング界で彼の名前を知らない人はいないでしょう。それだけ支持され、仕事の評価も高いです。
記事に登場するコパ・コカコーラはこちら。
http://www.cocacola.jp/copa/
スポーツを全くしない中学生女子が激増する日本。このイベントは彼女たちに「スポーツの楽しさ」を知ってもらうという側面もあります。スポンサー側に渡邉氏のような考えを持った人材がいればスポンサーセールスもやり易いのでしょうが、多くの企業はスポーツでブランディングやマーケティングを行うノウハウを持っていません。
各スポーツやチームが企業の経営課題をよく聞いて、そのソリューションとしてスポンサーを提案できる人材がスポーツ側に必要ですね。
ただ、実際にはBリーグのソフトバンクみたいに川淵さんと孫さんのトップ同士の関係でドカン、ということも日本では多々ありますが笑。