楽天イーグルス誕生の陰にあった「要素分解」と「打ち出し角度」
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遂に待ちに待った、孫さんや三木谷さんにも請われる実力者・小澤さんの登場です!
学生時代に借金60億円を負うところから始まりながらも、若干20台半ばで三木谷さんに会社を売却するなど、その日本人離れしたモノの見方・考え方・信じ方、実績、行動力は、以前登場されていたNPイノベーターズ・ライフにおいても垣間見れるかと思います。
https://newspicks.com/news/851005?ref=user_9103
スポーツや野球ビジネスにおいては門外漢にも関わらず、ゼロから立ち上げた楽天イーグルスを、初年度からパ・リーグ6球団で唯一の黒字にするなど、その凄腕の手腕とやり方は、低迷する経済に苦しむ日本のスポーツ界や経済界にも多くのヒントを与えると思いますので、是非、ご一読下さい!野球はサッカーよりも観客や観戦者のコミュニケーションという部分で有利です。
なぜなら、投球と投球の間、イニングとイニングの間に文字通り「間」があるから。
その間にお互いに話をしたり、その直前のプレーについて語り合ったり、全く関係のない話をしたり自由にコミュニケーションをとることができます。
サッカーは常にボールから目を離せず、ハーフタイムくらいしかコミュニケーションをとることができません。
そういう意味で、娯楽という切り口では野球はリーチが広い。
本当はアメリカンフットボールも野球と同じようにコミュニケーションをとれる「間」が豊富にあるので観戦者という立場では日本人向きなはずなんですけどね。
本文に関していうと、楽天の創設時の話は南壮一郎さんの日経ビジネスオンラインの記事が詳しいです。打ちだし角度の話もあります。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100624/215129/?rt=nocnt