人事100名が大集合!リファラルリクルーティングの始め方から成功事例までを聞いてきました
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先週水曜日に主宰した人事向けセミナー「リファラボゼミ#01」のイベントレポートがアップされました。自分自身の勉強のためにFacebookグループ「リファラボ」を立ち上げてから早9カ月。今や1000人に迫る人事コミュニティになりましたが、100人規模のイベントは初の試みでした。
手前味噌ですが「いまのリファラルリクルーティングの理想と現実のリアル」がすべて詰まっているイベントレポートになっているかと思います。
未定ですが、反響次第では第二弾もある…かも?なので、第二弾もぜひ!という方はぜひコメントなど頂けると励みになります^^
ご講演下さった日本の人事部の 青田 努さん、モブキャスト 井上 貴弥さん、ニジボックス 横山 知可さん、本当にありがとうございました!リファラル・リクルーティング。社員のコネクションや縁故を利用した採用のカタチです。特にITのような技術分野は「類は友を呼ぶ」といったように、エンジニア同士の社を超えた横断的なつながりも多いなあ、という肌感覚があります。
このリファラルリクルーティングのいいところは、普段採用にかけるコストの一部を社員に還元できる点です。ただ公開されている社員協力率を見ると、組織戦略上は広告や説明会、ハローワークといった複数の手段との組み合わせが必要なのかも。いすれにせよ、これから大きくなる組織こそチェックしていきたい手段です!リクルートワークス研究所の資料によると、「家族や知人の紹介」で会社を選ぶ学生は33%だそうです。内定先の企業でも、リファーラル(口コミ)で採用を始めようかと考えていた矢先だったので、思わずピック。しかし、記事中にもあるようなリクルーターチームを作るのは何か違うような気もする(メガバンクや証券会社の採用活動を思い出す。周囲の評判は良くなかった)。あとでよく考えてから、またコメントします。