子どもの義手 日本は世界から大きく遅れていた
日経DUAL
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じつは、私も7歳くらいまでは義手も義足も練習していた。ところが、自分で動いたほうが便利で快適だったので、途中でやめてしまった。
その話を義足開発者・遠藤謙氏にお伝えしたら、「それは義足の性能が低かったから。開発に携わる者として、素直に悔しい」とおっしゃっていた。
たしかに、この記事を読んだり、遠藤氏のお話を聞いたりしたかぎりでは、いまの義手義足はずいぶん進歩している。ちょっと試してみたいかも!?「カナダやドイツでは、筋電義手の占める割合が義手全体の約70%を占めるのに対し、日本では、たった1%程度」
理由→「欧米で筋電義手の普及率が高いのは、その製作費用の大部分が公的に補助されるから」
筋電義手の賛否も取り上げられているが、公的補助は日本でも絶対にすべき。