自分に合う「良い組織」はこう見抜く
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なぜか
"自分に合う「良い組織」はこう見抜く"
という題名に、人によってはミスリードにならなければと感じました。
確かにブラック企業は嫌ですが、会社を選ぶことがそこまで大事なのか?
これから自分の人生で何を成し遂げたいのか?
その為には、どんな選択をすると良いか?
就職活動を否定している訳ではありません。
ただ、ないとは思いますが、組織(会社)選びありき、と勘違いしてはいけないと思います。
就職活動は本当にあっという間かもしれません。ですが、"これまでの人生"、"これからの人生"、"過去、現在、未来の軸で自分は何者か"、なんてことを真剣に考える良いタイミングではと思います。
注目のコメント
「良い組織とは何か?」という大きな問いに対して、自分なりにお答えしました。
「状況によって違う」「人によって違う」と言ってしまえばそれまでなのですが、就職活動生をはじめとする若手のビジネスパーソンの方々に少しでも有効な観点を提供できていれば幸いです。
また、成長できる組織として3つの数値を紹介しました。この3つの数値ですべてが分かるとは全く思いませんが、組織の話はとかく抽象的になりがちなので、今後出来る限りの定量化にチャレンジしていきたいと思います。
[追記]
多くの方にコメント頂き、嬉しく思っています。私自身が大変学びになっております。特に私は昔から波頭さんの本を読んで勉強していたので、補足のコメントを頂けて、NewsPicksは何て贅沢な場所なんだと感動しました!リンクアンドモチベーションの麻野さんに組織論を語っていただきました。会社の規模やステージが自分に合っている企業を選ぶべきというのは、身をもって体験したのでよくわかります。
勉強になりました。冒頭のA社B社の例から「最適解」の捉え方がとても分かりやすく、腹落ちしました。
成長できるかどうかを、組織の「成長率」「平均年齢」「粗利率」で見るというのは、考えたことがなかったです。そして、その観点で自分の組織を見つめ直すと…色々と面白いですね。
追記:
荒川さんの記事といい、この麻野さんの記事といい、就活生に読んでほしい記事が就活特集以外で展開されている。一方の就活特集はアップダウンが激しく…。NPも複雑です(笑)