世界で広がるeスポーツの波。日本でも女性プロ選手が誕生
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注目のコメント
個人的には実力面からプロだとは言い難いが、話題となるので、OKとしようか。。。
参考
Challenger 1 - 0.02 %
Master 1 - 0.08%
-----通常のプロの壁------
Diamaond 1 - 0.13%
Diamond 5 - 1.35% ←ココ
-----上級者の壁-----
Platium 1 - 2.00%
Gold 5 - 22.00%
-----中級者の壁-----
silver1-broze5
http://na.op.gg/statistics/tier/
追記
大谷さんのコメントに期待。
追追記
早崎先生のコメントに注目です。
仰る通りで、AIとゲームの相性はよく、既にLOLにおいてはScriptを使って他プレイヤーよりうまくプレイしようとする人がいます。
Riotはそれらを取り締まっており、大概、そのIPからのアクセスがBanされるみたいです。
そのあたりもスポーツと同じですね。高橋さん、中西さんありがとうございます!
記事の補足として、
①e-sportsとは?
②e-sportsの盛り上がり度合い
③日本のe-sportsの現状
について解説します。
e-sportsとは、競技性が高く、個人や団体で大会賞金などをかけて戦うゲームです。主に7種目で、
・FPS(コールオブデューティ、CS:GO)
・格闘ゲーム(ストリートファイター、スマブラ)
・MOBA(リーグオブレジェンズ、Dota2)
・RTS(スタークラフト2)
・スポーツ(FIFA16)
・パズル(テトリス)
・モバイル(Vainglory、ハースストーン)
となります。FPSとMOBAが最も競技人口が多いです。
続いて、盛り上がりに関しては、海外では、20億の賞金大会の開催、今年の一月にデロイトが昨年の賞金総額が600億円に達したと発表するなど規模が拡大しています。他にも、ESPNが専門チャンネルを開設したことも規模拡大を示しています。
続いて、日本のe-sportsの現状ですが、盛り上がっていません。
その理由は、風営法、景表法などの関係で高額な(50万円以上)賞金付きの大会を開くハードルが高いことや、そもそも、ゲーム機の普及が早かったことから、PCでゲームをする(e-sportsのタイトルのほとんどがPCゲーム)という文化がなく、競技人口、レベルともに低いことです。また、海外ではチェスなどをスポーツとみなします。つまりは、「競技=スポーツ」だと考えますが、日本では「運動するもの=スポーツ」という認識で入ってきたので、ゲームをスポーツとして受け入れられないマインドがあります。
最後に感想としては、取り上げて下さることは嬉しいです。ただ、「女性プロゲーマー」のような取り上げ方はキャッチーですが、経済メディアとして読者に届けるには物足りない印象です。女性ゲーマーをe-sportsの起爆剤にしようという動きは、「Sun fairies」などに見られますが、総じてe-sportsファンからは呆れられています。客寄せパンダに注目しているようでは、先が思いやられるということです。今後の連載で出てくるかもしれませんが、企業としてe-sportsの普及に取り組まれているSANKOや日本発の給料制のチームのDetonatioNなどを取り上げた方が理解が深まると考えます。トップのユーチューバーがゲーム実況やるとスポンサーいらないくらい再生回数あるからある意味フリーのプロゲーマーとも言えますね。
もし「イノヴェイション!」っていう企業があればイノヴェイション!所属のプロピッカー(運営非公式)をやりたいな笑
大谷さんのコメントに期待(^^)