スーパーの売れ残りは困っている人に寄付、仏で義務化 「もったいない」の母国日本では?
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注目のコメント
本当に素晴らしい取り組み。
前にも書かせていただいたが、昨年12月に開催されたCOP21の会場でも実施されていた取り組み。毎日、会議後に売れ残りの料理が出るが、それを近郊のコミュニティに無料で提供していた。それが、イベント時のみならず、恒久的に実施されるのは素晴らしいこと。
日本でも、「もったいない」という精神があるのだから、スローガンで喜んでいるのではなく、全国で実施するのが得策。そうすれば、昨今、話題の廃棄されたカツの転売とかもなくなるのでは?そもそも廃棄されないのだから。
政治家の皆さん、いかがでしょうか?たまにフランチャイズのコンビニでは、消費期限ギリギリのお弁当などが半額以下で出されていたりして、あんまり自由にお金が使えない学生の身分としては、とってもありがたく利用させてもらっています。
逆になんで捨てちゃうのでしょう…。
消費期限切れの食品ロスを第三者に与えた場合に、何か食中毒などの問題が生じることが嫌なのでしょうか。それならその場合の免責を法律で作ってしまえばよいかも。
ぜひ日本でも進めてほしいです。