最年少の管理職。なめられている気がしてならない
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なめられるのは、全て自分に責任があります。「なめられたらどうしよう」なんて考える暇があったら、仕事に集中して、周囲の信頼を得るようにするべきだと思います。
「なめられている気がしてならない」の最大のポイントは、「気がして」です。
「気がして」るのは誰か?
自分なのです。
自分がなめられているから、なめられたくないと思っていると、いつの間にかなめられるような行動をしてしまうのです。
なめられたくない、と強く思っているのでしょう。
これは、目的が否定文なのです。
怒られたくない、と思って行動して怒られた経験がある人は多いのではないでしょうか。
嫌われたくない、と思って嫌われないように嫌われないようにしていると、好かれないという結果になったり。
傷つきたくない、傷つきたくと、色んなものを避けていたら、最終的には何も得られなくて後悔だけが残ってものすごく傷ついたのように。
自分も、できないと思われたくないと思って、自分1人で頑張って、結局まわりからの協力を得られず、孤独で辛くなる、結局できるとは思われない、ということがよくありました。
目的が否定文では、求める結果は得られないのです。
本当は何を求めているのかを明確にすることです。
なめられる、なめられないの問題ではなく、何がしたいのか、そこに集中することでしょう。
嫌われたくないではなく、本当は好かれたいわけです、それならばまずは相手を好きになることです、そういう行動が好かれるために必要なわけです。
パンダを想像しないでください、
想像してしまいます。
脳は否定形を理解できないので、肯定形で求めるものを明確にして、そのための行動をすることです。よく、なめられます(笑)。
ただ自分の個性を大事にしつつ相手を尊重しチームの力を最大限出すことに注力していれば、一緒に仕事を着々続けているとすごい味方に変身してくれるケースも多々。
そういう瞬間を味わえるのも、なめられるからこそ、かな。