【中川政七商店(1)】赤字工芸店を全国45店舗に成長させた13代目
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【戦略ストーリーの達人たち 中川政七商店編 Vol.1】全国に45店舗もある人気和モノ雑貨店「中川政七商店」「遊 中川」「日本市」。この3つを束ねる中川社長が登場。
創業300年の工芸店を富士通エンジニア出身の13代目はどのように飛躍させたのか。
連載中ではマーケティングの否定など、驚きの手法が語られます。むかし奈良の店をのぞいた時、素敵なものを作る店やなぁと思ったのですが、その後ミッドタウンの出店を見て、ここは本気で攻めたはる、と気付きました。富士通のSEから転身した若手社長の手腕だったんですね。海外展開を期待します。「工芸」は津津浦浦にあり、これを発掘・進化させることができれば、日本はとても元気になります。