中国、ネット人口が約7億人に 6割がオンライン決済を利用
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リアル店舗が貧困な時に一気にネット、そしてスマホが来たのでこうなるのは必然。同じく東南アジアやアフリカなどもこうなる。取り残されるのは島国で保守的な日本。下手に古くて充実しているインフラがあるのでレイトマジョリティ、ラガード層のライフスタイルを変えるのに時間がかかる
インターネット業界では、中国の外国企業イジメ政策が特にうまくいっている。他業種に比べパクリやすいのもあって、普及しているサービスのほとんどが国産。国益を守ったうえでコントロールも利くから、共産党としては大成功〜！
な、7億人…。たった一国で7億人だと。中国のオンライン決済市場については、以下のBTMUのレポートに詳しいが、Alipay(アリババ)が圧倒的な50%という市場シェアを誇り、19%でTenpay(テンセント)が次ぐ。たった2社で7割近くのシェアを占め、さらに第三者モバイル決済市場に限ればこの2社で9割近くのシェアをしめる寡占市場。他社の参入余地は極めて低いです。
https://reports.btmuc.com/File/pdf_file/info001/info001_20151217_001.pdf
