日本が失った、悲痛なまでの切迫感（1/3）

コメント

注目のコメント

• 河﨑 環

  ライター／コラムニスト

  ・2016年01月26日

  欧州で暮らしていた頃の「ママ友」が経済学者の夫と来日、でも銀座での再会は、彼女の娘の大学受験直後で沈痛な空気で始まり……。
  "そうか、韓国では受験する子どもたちは“オリンピック選手”なのだなぁ……と、ぼんやり思った。かつて、そういう時代が日本にもあった。「日本人や韓国人や中国人の子どもはすごく勉強する」イメージは、いまだに海外で根強い。でも、スイスと英国で子どもたちを学校に通わせていたとき、私は日本はその東アジアの「優秀」グループから離脱しつつあるという感想を持っていた。"
• 前田 哲史

  大人達も子供にどんな勉強さしたらえーかの答えが出てないんやろうな。何となく今の学校教育に疑問を持ちつつも、とはいえ学校の先生を否定することも出来ず…。
• 藤原 千秋

  住生活ジャーナリスト・ライター

  ・2016年01月26日

  わが家の娘たちに来たる4年後、8年後、12年後の「大学受験」はどうなっているんだろう……。