仕事中毒者は休め-JPモルガンが異例の指示
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今は週80時間労働がキャップという話を聞きました(裏取りしていません)。「俺の頃は週130時間は当たり前だ」とか言うと、おっさん乙www、となるそうです。
(初めてwwwを使用した)もし指示ならば「休め」ではなく、「自分の大切なものが何かを考えろ」です。
けれども、指示されて、自分の大切なものが見つかるのか、おそらく見つかりません。
自分で見つけたいと思わなければ。
仕事中毒になっているのは、なぜか?
ここが重要です。
その人は仕事をしなければ自分を保っていられないのです。
仕事はものすごくできるかもしれませんが、それは自分に自信がなく、それを払拭しようと仕事を頑張っている、仕事で認められなければ、どこでも認められない。
仕事ができるから、まわりからも必要とされている、そんな風に考えている人も多いです。
自分のことが本質的に好きではないから、好きになりたいと思い、仕事を頑張っているのです。
自分を好きとか言いながらも、仕事中毒の人がいます。
それは、仕事をしている時の自分は好きで、それ以外の時の自分を好きではないのです。
仕事以外のだらけている自分だったり、ずぼらなとこがある自分を好きではない、
仕事以外の時の自分を認めてあげていないのです、自分自身で。
なので、仕事中毒をよくしたいならば、単に休みを指示するだけではダメです。
保っている場を失うことになるので、休んでいるときはさらに辛くなり、その反動で仕事をしてもよくなった時にさらに仕事に走ってしまいます。
自分の大切なものを考える時間を持ち、そして自分の本当に求めているもの、愛なのか、優しさなのか、家族なのか、何なのかはそれぞれですが、自分の大切にしたいものに時間を使っていくことです。昔、JPモルガンに勤めていた時代では、2週間連続の休暇を取らなければ始末書を書かなければならなかった。(1回も書いたことなかったが・・) でも、これは米FRBの規則で決まっていたようだ。従業員のワーク・ライフバランスということより、2週間ぐらい時間が立てば、従業員が悪さをしていることが表面化するので。。。。