「就職に有利」で学部・学科を決めた人から後悔の声 「これを仕事にしたいと思わない」「幸せについてちゃんと考えるべきだった」
コメント
注目のコメント
まあ、皆さんが就職する頃には、学部学科なんて、就職には関係ないです。
教授推薦のある理系で教授推薦がいいなら関係はありますけどね。
それで就職しても、今の感想よりもっと「ミスマッチだ」となること請け合いです。
ここで気付いたのなら、就職する際にも同じことになることを理解しましょう。あなたの選んだ会社は、外から見てるものと全く違います。
あなたの選ぼうとする職種も、あなたが思ってるのと全く違う仕事です。
これは、多くの人が通った道で、高度成長期の頃はそれでも給与がどんどん上がるから、みんな「おとなになるってのはあきらめること」と考えて我慢したんです。
でもみなさんには、そんな時代は来ません。自分で成長し、自分の市場価値を引き上げ、自分でそれを売り込み、最終的には自分の脳力を活かした仕事で主役にならなければ、楽しい仕事生活はおくれません。
学部学科なんて関係ないので、成長に役立つようなアクティブラーニング型の講義を単位に関係なく選んで、自力を少しでも上げましょう。ドイツ語は日本語と文法が似てるから単位を取りやすいという話を聞いて、学部時代に2年間受講しました。が、何も身についていません。何も考えず勢いが優る時もありますが、自分でその先を計画せず、「◯◯に有利」で決めてしまうと、短期的には良いかもしれませんが、長期的にはその時の判断について理解に苦しむ結果となります。
大学卒業するまで進路について全く考えませんでした。
社会人になってから考え始めたので、もっと早くから考えとけばよかったと思う時もあるけど、色んなことやってたので経験出来て良かったと思います。
今を楽しんで生きましょう。
(追記)
スウィフトくん
好きにならなくても大丈夫だ!
学部と関係ない仕事をしてもいいと思うよ。
俺なんて工学部で研究はリバースエンジニアリングのシステム開発だったけど、最初に就職したところは造船現場でおっちゃんたちと話して工事を進めていく仕事で全くシステム開発なんてしなかったし、今も学校法人の企画だから工学要素ゼロだよ。
フットボール関係もフットボールやってたからこそだったし。
なんだかんだフットボールとか授業でやらなかったことが今に活きてる。
たぶん学校の外で好きなことに熱中すればいいんだよ。