イラン国営メディア「サウジアラビアが大使館攻撃」
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注目のコメント
タイトルだとわかりにくいですが、サウジアラビアがイエメンにあるイラン大使館を空爆したとのこと。
もう、完全に強硬姿勢ですね。戦争間近なのか、それとも実質もう戦争なのか、、、
中東の現状理解にはぜひこの記事を
サウジのイラン断交。専門家はこうみる（東京大・辻上奈美江）
https://newspicks.com/news/1331122/中東戦争にまで拡大するかどうかは予断を許さないが、当面の『中東オイル経済』のことを慮ると、非常に危険な状態にあると私は思っている。
日本として取り急ぎの対応としては、外交的には欧米と歩調を合わせつつ、やはりエネルギー資源調達（特に、石油・ガス）に係る危機感を、実際の資源エネルギー政策に反映させていく現実的対応を採っていくべきだ。
福島第一原子力発電所の事故は非常に痛手はあったし、原子力に対する日本国民世論への恐怖感の蔓延なども理解できるのだが、そこは政治のリーダーシップを発揮しながら、事故経験国である米ソの事故後対応を見習いつつ、早期発電再開と安全投資促進を両輪とした当面のエネルギー政策を打ち立てられたい。
コスト面だけを考えても、水力・地熱と石炭だけでは、とても間に合わない。太陽光・風力の大規模な導入はまだまだ無理。
、、、というようなエネルギー安全保障への意識を、もっと持っておく必要がある。
石油・ガスは中東以外から買えばいい、などと呑気な話をしている場合ではない。「サウジアラビアがイエメンにあるイラン大使館を空爆した」
これを”イランの国営メディア”が報じているとのこと。
イランとサウジ両国はすでに国交断絶から実質戦争状態に突入しているということでしょう。しかし、そう考えるとこの手の報道も真偽がどこにあるのか見極めるのが難しいですね。どちらかに肩入れするものではありませんが、サウジの空爆をイランの国営メディアが報じている、ということは本当に正しい情報なのかどうか。サウジが報じたなら真だと断定できるのでしょうが・・・。この情報だけでは正直わかりません。
