【経済インサイド】2016年の「周年企業」にみる長寿の条件とは 最古の西川産業は450周年、ヒゲタ醤油は400周年…
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会社を10年やって思うことは、社会の変化に合わせて行きながら生き残っていくことは大変なことだということ。特に人の人生より長く生きている会社は、人に依存せず会社が新陳代謝を繰り返している点で素晴らしいと思う。
2年前のカンファレンスで、月桂冠大倉氏に登壇いただき「革新と挑戦を繰り返してきた結果、伝統になっただけ」という言葉が印象的だった。
そして、元たち吉社員として、その言葉の重みを感じて心が痛みました。長寿企業とはいうがその集団の形態や法的性格は、時代とともにかなり異なるので、真に長寿かどうかは怪しい。個人事業、集団事業、組合、合資会社、株式会社、上場株式会社の違いを踏まえて検討しなければ、同一性の確認と事業の連続性を認めるのは難しい。極めて大雑把な表現でしかない。