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日本サッカー界にとって試練の1年になる(木崎伸也)

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  • コモンズ投信株式会社 代表取締役社長兼CIO

    木埼さんのご指摘には、共感できる点が多い。U-23、激励の意味も込めてなんとか五輪に出てほしい。女子は、澤選手が抜けたのことは精神的にも大きいと思いますが、逆に五輪前に引退をされたのは、自分が抜けても大丈夫と判断したのではないでしょうか。A代表でも、ラグビー日本代表が体力的にもガチンコ勝負ができたので、トレーニングなどを改善すれば体力負けは改善できるのではないでしょうか。いずれにしても、試練の一年になることは確かだと思います。


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    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

    新年早々、木崎さんの真剣度が伝わってくる…。木崎さんには、長いことお世話になっている(その昔、私をメディアで最初に取り上げたのも、私が現在続けているNewsPicks連載でお世話になっているのも、木崎さんである)ので、日本サッカーを想う熱い気持ちは、良〜く知っている。また、日本メディアでたまに見かける、大衆受けを狙って煽るための記事を書くようなジャーナリストでもない。偏らないバランスの取れた、かつ本質を突ける骨太なジャーナリストだ。

    その木崎さんが、男子代表が、リオ五輪を逃すと、正月早々言っているのは、かなり衝撃的だ。もちろん、U23男子代表がリオ五輪を逃すかどうかは蓋を開けて見なくては分からないが、恐らくポイントはそこではないのだろう。

    今、サッカー界における大きな問題の一つは、「日本サッカーのアジアでの優位性」と「日本の育成は優れているという神話」が、崩れつつある(崩れた?)ということだ。証拠に、ここ1〜2年で、フル代表や育成年代含めた全ての年代が、アジアを勝ち抜けず敗退した。これは、Jリーグ始まって以来の23年間で、最悪の結果だ。ここ20年で、育成やインフラ含め日本サッカーを取り巻く環境は、劇的に進化したので、問題は余計に深刻だ。

    もちろん、原因は多岐に渡るであろう。しかし、良い見方をすると、この危機は、日本サッカーがさらなる高みを目指す、良い転換点なのかもしれない。Jリーグが、日本サッカーに多大なる貢献をもたらしたのは間違いない。しかし、20年前と現在では、世界と日本のサッカーを取り巻く環境は大幅に違う。故に、再度日本サッカーの現在位置を真剣になって見直し、proactive に戦略的に、今後の変革に取り組むべきだ。儚く終わった高度経済成長時に、日本経済界が見せたような傲慢な態度(「もう、他国から学ぶことはない…」など)は捨て、謙虚な姿勢で「ゼロからスタート」する位の意気込みと取組みが必要であろう。そう言った意味での、日本サッカーにとっての新たなスタートになるような新年に期待!

    Go Japan!!!


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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    予想は悪い方にキツめですが、論拠がしっかりしていて、納得してしまいます。
    以前から日本代表関係の記事に書いていますが、ワールドカップの時に22-24くらいの若者が中心として出てきたとき、日本は結果を出します。その意味でもオリンピック世代やその下くらいには頑張ってほしいです。


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