クルーグマン教授からの忠告 「中国だけじゃない。アメリカ経済もまもなく崩壊する。その時、日本は…」
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私は「心変わり」などしていません。アベノミクスの金融緩和策の強力な支持者です。そもそも、われわれのような欧米の経済学者が唱え続けてきた政策に、やっと日本銀行が取り組むようになったのが現実です
注目のコメント
「最近、私が日本銀行の金融緩和策について、「考え方を変えた」などと、メディアで報じられています。そのことについて、お話ししたいことがあります。
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私は「心変わり」などしていません。アベノミクスの金融緩和策の強力な支持者です。そもそも、われわれのような欧米の経済学者が唱え続けてきた政策に、やっと日本銀行が取り組むようになったのが現実です。」
たしかに,(意図的なものか,誤読かはともかく)そういったデマが多数あった.
「異次元緩和は失敗だった。クルーグマンの『Rethinking Japan』を読む」
https://newspicks.com/news/1252769?ref=user_406862
「クルーグマンが「日本再考」で言っている3つのこと」
https://newspicks.com/news/1259193?ref=user_406862ゼロ金利下限の問題を最初に指摘したクルーグマン教授への日本経済に関するインタビュー。しかし、ゼロ金利下限にあり長期金利でさえ下げ余地のない日本で
「日本は日本銀行が金融緩和をすることで、円安になり、株価が上がり、ようやく経済が上向きになろうとしている」
というが、どのようなメカニズムで円安、株高になったのか?ポートフォリオリバランス効果だけでそうなったとはとても思えない。普段、クルーグマンと懇意にしていると言っている日本の研究者に是非クルーグマンがどういうメカニズムを考えているのか聞いて欲しい。
「アベノミクスが成功する確率は現時点では50%」
まだ成功していないということでしょう。
「私は「4%のインフレ目標」を掲げるべき」
2%の目標が達成できないのに4%目標にして何の意味があるのか?4%と言えば2%が実現するとでも言うのだろうか?
「われわれのような欧米の経済学者が唱え続けてきた政策に、やっと日本銀行が取り組むようになったのが現実」
どこの中央銀行が4%目標を明示したのか?ヨーロッパはマイナス金利に踏み込んでいるし、アメリカは元々利下げ余地が大きかった。
貿易論、国際金融では超一流のクルーグマンだが、やはりマクロのクルーグマンは買えないね。