「多言語自販機」日本コカが東京五輪までに全国8万台へ
コメント
注目のコメント
日本の自動販売機は、2014年末時点で377万台(両替機などのサービス機除く)。台数ベースでは、650万台を超える米国が世界トップですが、人口や面積あたりなどを考慮すると日本がトップだろうと言われています。日常的な些細なところで言語のストレスがなくなるのはいいこと。
おそらく飲料用がメインになるとは思いますが、観光客であればアミューズメント系も需要ありそうです。電子マネー対応だったり、顔認識でドリンクのリコメンドをしてきたり、今回のスマホ認証の多言語対応であったり、自販機は地味に色んなテクノロジーへの取り組みが積極的で良いなと思います。
自販機ではないですが、先日TVで見ましたが、日本語でしゃべった言葉が多言語で拡声する拡声器も製品化されたとのこと。2020年の東京オリンピックに向けまだまだ最先端の技術が製品化されて色んなところに出てくるでしょうから、このままの勢いで、ウェアラブルの自動同時翻訳技術が実用レベルで使えるようになってくれれば、言葉の壁もなくなって面白いですね。色々と楽しみです。^^;