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欧州サッカー、オーナーたちのクラブ所有目的は何なのか?

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  • ドイツ・ニュルンベルク在住フリーライター

    単純にファンだからというのも大きいように思います。
    企業幹部でもサッカーファンは多いので、オーナーでなくともスポンサーとして(名門クラブの)スタジアムにラウンジを持っているというのはステータスになるんだそう。


注目のコメント

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    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

    欧州クラブのオーナー達は、ニュースで見る富豪だけではなく様々なタイプがいて、その所有目的も多種多様であり、それが欧州サッカー文化に深みを持たせています。数百年もの時を経て徐々に醸成されていったもので、新参者のJリーグがすぐに真似できる代物ものではないし、歴史と成り立ちが異なるため比べる必要もないと思います。

    ただ一つ、最近のJリーグにとっての大きな課題・挑戦として、サッカー界の関係者にも話をしているのは、「Jクラブの投資対象としての魅力度改善が急務」ということ。現在、クラブワールドカップ決勝で日本を訪問する前に、中国に来ており、最近の世界のサッカー界を賑わすチャイナマネーの主役となっている投資・メディア・インターネット関連の巨大企業達と会合を重ねていますが、彼らが狙う投資先は、一番が欧州サッカー(欧州主要都市在の名門クラブなど)。二番目が、急激な成長を遂げ、今後も順調な成長の望めるMLS。サッカー&旅行好きで日本贔屓の中国インターネット&スポーツ界の重鎮たちに聞いても、「日本に旅行に行くのは大好き。だが、今後の経済成長が余り望めない国の、成長が鈍化している国内サッカーリーグに投資するのは、リスキー…。他に魅力的なサッカー投資案件は、欧州やアメリカに沢山ある。」とのこと…。

    日本にいると余り危機感を感じないかもしれませんが、Jクラブはもう10年近くアジアですら優勝できないという事実を、もっと真摯に受け止める必要があるかと。アリババのような超巨大企業に所有され、潤沢な資金で外国人スターを揃える広州恒大は、ここ3年で2度もアジア制覇。しかも、広州に肩を並べる程のビッククラブは中国には他にも幾つかあります。国内の潤沢な資金に加え、巨大な中国市場を狙って欧州サッカー界からも「人・物・金」が中国に流れ込んでいるので、CSLが将来アジアのトップリーグになる、というのもあながち冗談ではなくなって来ました。

    Jリーグも、外国人所有規制是非の議論などだけではなく、如何にしてリーグ及びクラブの価値を向上し、世界的富豪に「Jクラブは魅力的」と思って貰えるかを、真剣に考えるべきかと。世界のサッカー(特に、欧州、中国、アメリカ)は、グローバル規模で、物凄い勢いで進化しているので、日本サッカーも絶え間ない大胆な改革を進め、世界と伍していって欲しいと切に願います!


  • 株式会社インフォバーン プロジェクトマネージャー

    ヨーロッパのサッカークラブのオーナーになる目的はこれですね。「クラブを持っているということで、地位や与信が高まり、人脈やネットワークも広げやすくなります。」アジアの人でも、ロシアの人でも、目的は同じですね。買いたいものには地位や名声も含まれていますが、「信頼」を買える手段として活用していることを忘れてはいけません。

    極端な例をいうと、アブラモビッチがチェルシーを買った理由は、西欧諸国からの「信頼」を買いたかったからだと思います。長期間保有することで、その目的は達成されたと思います。


  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    日本は地元の名士がクラブを支えられるほど大きなところがない。
    もっとオーナーになりたいお金持ちに市場を開放した方が活性化するはず。
    どんなオーナーになるかわからないというリスクはありますが、リーグの規則でオーナーの行動を統制することは可能です。


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