クリーンテックバブル終焉?太陽光発電の渋い現実
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これはとても共感できる論考。
太陽光バブルは日本だけではないという話。
太陽光発電の健全な発展には、こうした視座は必須。
【ご参考】
『再生可能エネルギー政策に関するドイツ調査報告』(2015.3)
要旨:http://iigssp.org/activity/report_150321_02.pdf
全文:http://iigssp.org/activity/report_150321_01.pdf良記事。海外の太陽光の現実を明確にえぐっている。→「太陽光による発電はコストが高いままで、限定されたニッチなマーケットでしか有効に使えないにも関わらず、メリットばかりが過大にアピールされてしまった」
クリーンテックはバブルだった、、、というのは2000年代前半すでにシリコンバレーでは一旦結論がでていた。
立ち上がった後のエコノミクスが悪いのに、国家プロジェクト並みの投資が必要で、かつ立ち上がりまでの期間が長く、"長すぎて、深すぎるJカーブ"とだった