「受験サプリ」がリクルートの事業であることが面白い
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注目のコメント
なぜ受験サプリが「New RING」で通ったのか?についてはぼくも当事者から直接聞いたことがあるが、ビジネス・サービスとしての筋の良さだけではやっぱりダメで、最後は「起案者の圧倒的な熱量」だったと。
これは「受験サプリ」に限らず、他のNewRINGの案件も、もっというとVCの投資基準でもあると思うけど、『最後は人』なんだよな。
「言ってることの確からしさは分からんけど、コイツに賭けてみたら何か起きそう」という期待を持ってもらえるかどうか。
『そこまでやるか?!』ってくらい、圧倒的に行動をしていると自ずと熱量も伝わるものです。西山さん、失礼な質問に正面からお答えいただきありがとうございます。
この企画で私自身が受験サプリのビジネスモデルについていろいろ感嘆しました。これですよね・・・「既存業界ではないことが、980円という低価格の実現につながったんでしょうね」・・・経験のない業界に入っていくのは勇気のいることですが、経験がないからこそ大胆なことができる。頭の切り替えもありますが、勇気と決断、本気度・実行力が重要なのかも。肝に銘じたいと思います。