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「はやぶさ2」JAXAプロジェクトマネージャインタビュー:若き指揮官が語る小惑星を目指す旅のはじめの一歩

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    C+E建築設計事務所 代表

    こういう記事を待っていた!
    さすが、運用にかかわるNECの記事。
    読み応えがあります。

    記事の通り、はやぶさ2にはソーラーセイルモードがあり、すでに運用されています。
    初代はやぶさには姿勢制御用のリアクションホイール(RW)が3基詰まれていましたが、地球帰還時にはそのうちの2基が故障。
    姿勢制御に残り1基のRWとキセノンガスの噴出、太陽光の圧力で制御するというアイデアで帰還しました。

    はやぶさのPM川口教授は「運を実力にする必要がある」と仰られていました。
    はやぶさの帰還には運もありましたが、その運をはやぶさ2では実力に変えなくてはいけない。
    はやぶさの運用、更に金星探査機あかつきと共に打ち上げられ、ソーラーセイル「IKAROS」による運用実績により、はやぶさ2のソーラーセイルモードは「実力」となりました。

    追記
    初代はやぶさで姿勢制御に太陽光圧を利用することを進言したのは、NECの白川さんです。


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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    これは読み応えのある良記事!あまりコメントがないけれど、文理関係なく多くの人に読んでもらって、ワクワクしてもらいたい。
    光の放射圧は非常に微弱で、地球上で実用的に利用できるとこはちょっと思いつかないわけですが、宇宙で移動時の空気の摩擦がない状態だと、ちょっとずつ押していても、押し続ければ最終的にはちゃんと動けるんですよね。宇宙は、そういう地上の常識とはまた違った世界で面白いですね


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    よいインタビューですね。ソーラーセイルモードのベースとなるイカロスの打ち上げなどがもっと手軽に出来るような格安ですぐに打ち上げ可能なロケットの開発を頑張って進めてます。


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