ときに鬼監督、ときに女優。宇津木妙子の指導術

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2015年11月29日

  同じ言葉でも人の受け取り方は様々。動いて貰わないと組織も動かない分、時には演じる事もありますね。怒っているふりとか。
• 川村 亮介

  優れたリーダーは、相手の状況を瞬時に理解し寄り添うことができる力が強いのだろう
  相手が今何を考えているのか？悩んでいるのか？苦しんでいるのか？何を求めているのか？
  そうしたことを瞬時に見抜き、最適な言葉や態度などで接すること(マネジメント)ができるんだと思う
  第三者の目にはそれは様々な自分を“演じてる”という風にうつるんだろうけど、当人からすれば演じているのではなくて、相手にとってのベストに自分のベストをもって応えているだけなのかもしれない
  とても難しいことではあるけれど、リーダーには必要なスキルだと思う
• 坂本 岳之

  メディカルBECS 代表

  ・2015年11月29日

  プレー、道具の扱い方、あいさつ、全ての行動の裏には心理がある。どういう状況で、どう考えて、どんな感情が生まれて、そしてその行動を選択しているのか。無意識に行動することはない、無意識にしていると感じるのは、学習して無意識に、反応しているだけ。
  その裏の心理を考えているのは、さすがとしか言いようがありません。
  
  そして、みんなの前で叱ることの理由、こちらの行動の理由を伝えること、意図を伝えることが、
  みんなの前で叱られるという、マイナスに考えられやすい行動が、マイナスだけの意味ではないということを伝えることになる。