もしJ社長から大物補強の相談を受けたら。審査と助言の葛藤
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注目のコメント
クラブライセンス制度は、Jリーグが長期的な取組をする上で、クラブの暴走を未然に防いでサステナブルにするための環境作りといったところでしょうか?
攻撃か守備かで言えば、守備の取り組みだと思います。
一部の大富豪や大企業がガンガンお金を突っ込んで赤字垂れ流しで強化する、という状況をJリーグはNOとしたわけです。
守備がしっかりしたら大事なのは今度は攻撃です。
攻撃はスポーツとITの融合と、アジア展開に活路を見出だしている気がします。ちゃんと経営できないと。まずはそこから。そういう意味では、スケールは小さくならざるをえないけど、健全に経営でき始めてる今は、全般的にいい感じ。
で、大物外国人選手は、その彼がいなくなった後、どれだけその影響力を残せるかは考える必要あるけど、結局は打ち上げ花火だから、基本、クラブのためにはならないよね。
100年構想で考えるべし、だと思うよ、Jリーグは。